2019年夏 第2回おもてなしあい文化祭 計画メーリングリスト (ご注意)このメールに返信しますとリストの全員にメールが届きます。 島アやminoriへのご返信や、配信停止依頼等は、minori@minori.main.jpまでお願いいたします。 *** *** 皆様、お世話になっています。 皆様から気軽にご提案やアイディア、ご意見、お叱り等いただきたいので、雑談も交えて色々送信したいと思っています。 ご迷惑でしたらご連絡いただけたらと思います。 ご質問・ご提案などもお気軽にminori@minori.main.jpまで! 現在のご依頼状況など。依頼していても、OKが出ていないもの等は省きます。 ・熊本学園大学の高林先生に、「ちょっとまじめな話」のご依頼をしています。 ・こころのケアセンターさんに、「ちょっとまじめな話」のご依頼をしています。 ・益城町健康づくり推進課の方に、料理教室の講師をOKしていただきました! ・NPO法人こころサポート様にご支援を依頼しています(詳細はこれから)。 ・レスキューアシスト熊本様にご支援を依頼しています(詳細はこれから)。 「大丈夫と思うけど協議しますね」等のご返信をいただいているところもあります。 〜島アの勝手なおしゃべり 語り部プロジェクトしたい!!!〜 熊本地震から3年。「語り部」という言葉が聞かれるようになってます。 実際に語り部に任命された方もいるそう。特に許可が必要ではなく、勝手に名乗っていいらしいですが。 私は、その言葉を聞くと、文化保存的なものや、エンタメ(観光)目的のものを感じます。 が!! 「語り部」、そういう側面じゃないポイントがあるだろうと思うのです。 というか、文化保存やエンタメ目的は、一日二日でできるようなものじゃないからこそ。そちらに目を向けたい。 人は、「語る(愚痴る)」ことで癒される生き物だと私は思っています。 財産的、環境的には、色々なものが満たされてきた今日この頃。 周りが元通りに見えるからこそ、傷ついた「心」だけが取り残されて、孤独になり自殺する。 そんな方々が、どの震災でも、一定数見受けられます。 これを防ぐのが、「語る(愚痴る)」。 でも、愚痴って、一般的なイメージ悪いです。 自分の弱さを他人に見せる行為でもあります。他人の悪口も時に含まれますし。 心理的プロテクト、かかります。自分の中で「してはいけない」「迷惑かける」認定をします。 で。 「あなたは語り部ですよ、語り部としてあなたが言葉を発することがみんなの得になり価値があるんですよ」 「そして話すことは人を癒すんです」 「あなたが欲しい」 そう役割づけ、意味づけしてプロテクトを外し、リミッターを解除することはどれだけの価値があることか。 愚痴は愚痴だけれど。それをしっかり吐いて、「自分自身の物語」に変換できるようになれば、人は癒されます。 そしてそこには付加価値がついてくる。 前述した、「文化保存的」「エンタメ(観光)」としての面白さを帯び始めるのは、多分この段階からです。 これがしっかり作れれば、集客にすらなる。 それに、「癒された人」は、今度は、他人の話を聞いて「癒す人」になれます。 そういう妄想をだな!!!こころのケアセンターの矢田部先生に話したら、 このネタで「まじめな話」作ってしゃべってくれることになりました!!!わ〜い!!!! 臨床心理士さんか保健師さん来てくれるって!!! 皆さんに話すことなので、プロテクトとリミッターを外すところまでで十分だと思うんだけど、 (むしろそれ以上話すと下心が露骨に漏れすぎる)絶対いい話になる!!! 皆さん、ちょっと面白いと思いませんか?(わくわく) 一緒に語り部プロジェクト、しませんか??楽しそうだと思ったら返信下さい!!!! 〜真剣なお願い〜 ◎2トントラックまたはそれに類する、運搬用の車を貸していただけませんか?◎ 益城町中学校に、イベントのオープニングに合わせての演奏をご依頼したのですが、 楽器を搬送する車の確保(あるいは確保の為の費用の確保)が条件でした。 運搬にご協力いただける方がいましたらご連絡をください…!! <下心>お金と配布物資ください!!!</下心|´゜∀゜`)チラッ> 今までのイベント関係のバックナンバーはこちらから見てね! http://minori.main.jp/omotenashi/event-index.html **************************************************** 862-0901熊本市東区東町3-3-3-3F 一般社団法人minori 事務・訪問支援員 島ア一恵 http://minori.main.jp/ **************************************************** |